ヨーグルトを5日間分くらいためてヤギ皮の袋(表面にマツの樹脂をぬって防水性を高めてある。ヤユックという。)に入れて当量の水を加え、攪拌棒でよく攪拌します。途中で数回、お湯を入れて2時間くらい攪拌すると黄色い脂肪の塊が表面に浮かんできます。

この塊をすくって袋に詰めたものがバター(発酵バター)テレ・ヤーです。

テレ・ヤーをとったあとに残った液体はアイランと呼ばれ塩を少し加えて飲料とします。アイランは遊牧民の食卓に欠かせない飲料です。

これは現代のトルコ共和国で日常、飲まれているアイラン(Ayran)とほぼ同じものです。さっぱりとした味で肉料理に合います。

このアイランは近代のバター製造においてバターミルクと呼ばれているものせす。

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