ヨーグルトの起源というと人類が野生動物を家畜化した時又は遊牧が行われるようになった時と言うことになりますが、歴史的には史上最初の遊牧国家・スキタイ(黒海・カスピ海の北部)の紀元前5世紀頃又は匈奴(主にモンゴルからアルタイ山脈にかけての地方)の紀元前2世紀頃ということになると考えられます。

騎馬遊牧民族と言えども家畜の乳の有効利用は生活の重要な基盤のひとつであったことは間違いありません。ただ家畜の乳はやはり人間とは乳とは違います。そのまま飲むとお腹をこわしたりします。また、貯蔵も考えなくてはいけない。そこで広く乳製品というものが考え出されてくる訳ですが、まず生乳からヨーグルトが作られ、そのヨーグルトからバターやチーズが作られ、地方地方で発展していったものと考えられます。

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現代の遊牧民・グルジアにて