この膨大な数の腸内細菌は、人間や動物が生きて行く為に必須なものなのでしょうか。

実は、人間も動物もその赤ちゃんが母体の羊水の中にいる時は無菌状態です。動物を無菌のまま分娩し、無菌の環境で無菌の食物を与えて飼育することができます。いわゆる無菌動物飼育です。

1966年に行われた実験(ゴートンら)によると無菌のハツカネズミ300匹と通常飼育のハツカネズミ300匹の生存テストの結果は

無菌ハツカネズミのオス平均723日、メス平均681日

通常ハツカネズミのオス平均480日、メス平均516日でした。

この結果からは腸内細菌がいなくても動物は生存できる。否、いない方が長生きできる(と思います)。ただ、人間が一生、無菌状態で過ごすことはまず有り得ないことでしょう。

そこでどうするかです。自分の体の中のこの膨大な数の腸内細菌を管理していくことは人生にとって結構、大切なことと思いませんか。

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