「マコーニヨーグルトはケフィアとは違うのでしょうか?」

ケフィアとマコーニ(マッツオーネ)は、元々は同じ大コーカサス山脈の山麓地方の発酵乳から発生したものと考えられます。しかしケフィアは現在、現地ではまったくと言っていい程見当たりません。(尚、日本のカスピ海ヨーグルトも見当たりません。)ほとんどはマッツオーネと呼ばれるヨーグルトです。

ケフィアは13世紀頃から作られてきた幻のヨーグルトと言っても良く、ヨーグルトというよりも乳酒に近いものと言えます。ケフィール粒(産膜酵母の一種?-ワインを作る時に表面にできる膜状のもの)という独特の粒をつくり、それを植え継いでヨーグルトを作ります。このケフィール粒は数種類の酵母と数種類の乳酸菌からなり発酵中はワイン発酵のように泡を発生したと言われています。

現在、世界中で売られているケフィア種菌はアメリカ、ロシアそして日本の数社で製造しているもので流通上、衛生法上などの事情もあつて本来のケフィール粒とはかなり違ったものと思われます。

マコーニヨーグルト種菌は、古ケフィアから移行したと思われるマッツオーネヨーグルトからさらに優良と考える2種類のホモ乳酸菌を取り出しそれを種菌としたものです。

2種類の乳酸菌については弊社Blog「プランツのブログ・最新情報」から(マコーニヨーグルトの乳酸菌)検索で参照願います。

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